台湾グルメ小噺
台湾グルメはおいしいものがいっぱい!みんながよく知っていることから、あまり知られていないマイナーなお話まで、OPEN にするよ。
その名は“満漢大餐”
2022年2月6日|
台湾グルメの小噺も、もう第5回。いつも読んでくれてありがとう。
引き続きあの商品の開発ストーリーを紹介するよ。
ついに完成!
開発チームと傅培梅先生の共同作業が実を結び、1983年10月、カップで麺を戻している間にふたの上で具材入りのレトルトパックを温めるというインスタント麵のセカンドジェネレーション“滿漢大餐”が市場に登場!
もちろん、名前はかの有名な満漢全席から付けられているよ。
進化し続ける“滿漢大餐”
“滿漢大餐”は発売からもうすぐ40年になるけど、その歴史にあぐらをかくことなく常に新しい味や改良をし続けているんだって。
そして台湾に住む人だけに留まらず、海外からの旅行者にも台湾を懐かしんだり台湾の空気をお裾分けしたりできるお土産として、人気を博しているんだ。
今度台湾に来たときにはぜひ試してみてね!
では次回まで、OPEN YOUR HEART!!